2016年5月10日火曜日

廃墟好きには有名な土倉鉱山跡に行ってきた話


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滋賀県の北側、岐阜県との県境付近にあるのが土倉鉱山です。
ラピュタなんて言われてますがホントかいなw
と、先駆者達の素晴らしい画像を見てると・・・ホントや。

廃墟と言うとグレーなケースが多く外見から見る分には良いですが
中に入ると不法侵入になるので簡単には行けません。
ですが、今回この土倉鉱山は管理者不在のため合法で入ることが出来るそうです。
ふーん。

冬は雪が多くて入ることが難しい。
 まー、そうだね。
夏は草木がぼうぼう、虫も多いし大変。
 そやそや、汗かくし大変や。
行くなら春か秋か。
 !!
ゴールデンウィークとか丁度良いってことやん。
 行 く し か な い !

ってことで、急遽一眼レフを持って行って来ました。(ぼっちです)


行って来ての感想の前に書いておきます。

廃墟は自己責任(登山と一緒です)
整備されてないので怪我をしやすいので行く前の準備は入念に。

***必要装備***
・カメラ
長袖・長ズボン
トレッキングシューズ または すべりにくいスニーカー
虫除けスプレー(行く時期によっては
**********

滋賀県側から岐阜県側へ国道303号を走ると右手に看板が現れます。
看板あるなんて完全にウェルカムですね。



国道303号から看板があるわき道に入ると2,3分でもう一つの看板があります。



そこからは舗装されてない道なので車で行くか悩みます。
大丈夫だろうと車で行きましたが予想以上にガタガタでドキドキでしたが
3分ぐらい、300mほどでしょうか。走ったら目的地です。


土倉鉱山跡!!
ラピュタ!!









とくに写真を見ていただければ語る必要はありませんね。

一眼レフ(エントリー機)で撮りました。

ちなみにスマホ(freetel kiwami)で撮った写真がこちらです。





あれ?遜色ないですね・・・
kiwamiが2100万画素なのでカメラアプリがよければもっと良い写真が撮れそうです。


ここは廃墟マニアには有名なので被らない時間に行こうと
現地には朝9時に着きました。
当然誰も居ない状況で独占!
よし!と思ったものの建物が西向きだったので太陽の光の関係で
まだ暗い状況でした。
しばらく待って陽も昇り30分ほど徘徊してるうちに
大学生風の二人組みが。撮影してたら更に学生風の3人組が。
ああ、やっぱ人気なんですねココ。

ささっと撮影を終わらせて帰りましたとさ。


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