2018年10月31日水曜日

Huawei mate20 proかOnePlus 6Tか迷ってたらPixelもGalaxy S9+も気になりだしたからスペックをまとめた話


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HuaweiP9を使ってる身としては待ちに待ったMate20 pro。

超絶CPUのkirin980だしトリプルカメラだし無接点充電も出来るし
・・・ただ、高いし。
発表はあったけどいつから購入できるかわからないから他のスマホ情報見てたら
OnePlusがコスパ最強で気になりだし、
ゲームもやるのでスナドラ845が何だかんだいいんだろうなと思い始め、
同じスナドラなら発売時期が少し前のGalaxyでもいいんじゃないのか?
長く使うならGoogle Pixelは間違いないなと。

そんなこんなんで、何が何だが分からない思考になってきたので
冷静になるためにスペックを一覧にまとめました。

■スペック表

Galaxy S9+ Google Pixel 3 XL HUAWEI P20 Pro HUAWEI Mate 20 Pro HUAWEI Mate 10 Pro OnePlus 6T OnePlus 6
発売日 2018年5月18日 2018年11月1日 2018年6月15日 2018年10月16日 2017年12月1日 2018年11月 2018年5月22日
価格 11万円前後 64GB:11万9000円、128GB:13万1000円 10万4000円前後 nanoSIMx2(セカンドSIMはNMカードと排他利用) nanoSIMx2、デュアルSIM・デュアルVoLTE(DSDV)対応 6/128GBモデル:549ドル(6万2000円前後)、8/128GBモデル:579ドル、8/256GBモデル:629ドル 6/64GBモデル:529ドル(5万9000円前後)、8/128GBモデル:579ドル、8/256GBモデル:629ドル
OS Android 8.0 Android 9.0 Pie Android 8.1、EMUI 8.1 Android 9、EMUI(Emotion UI) 9.0 Android 8.0、EMUI 8.0 OxygenOS based on Android 9.0 Pie OxygenOS based on Android 8.0 Oreo
CPU Snapdragon 845 (SDM845) オクタコア、4x2.8GHz+4x1.7GHz Snapdragon 845 (SDM845) オクタコア (4x2.5GHz+4x1.6GHz) 64bit、GPU:Adreno 630 HUAWEI Kirin 970 オクタコア、4x2.4GHz+4x1.8GHz HUAWEI Kirin 980 オクタコア (2x2.6GHz+2x1.92GHz+4x1.8GHz) HUAWEI Kirin 970 オクタコア (4x2.36GHz+4x1.8GHz) クアルコム Snapdragon 845 (SDM845) オクタコア、2.8GHz with AIE クアルコム Snapdragon 845 (SDM845) オクタコア、2.8GHz with AIE
内部メモリー 64GB 64GB、128GB 128GB NM Card(256GB) 128GB 128GB、256GB (UFS 2.1) 64GB、128GB、256GB (UFS 2.1)
メモリ 6GB 4GB 6GB 6GBまたは8GB 6GB 6GB、8GB (LPDDR4X) 6GB、8GB (LPDDR4X)
バッテリー 3500mAh 3430mAh 3900mAh 4200mAh 4000mAh 3700mAh 3300mAh
充電方式 Qi(ワイヤレス充電)、Quick Charge USB PD 18W急速充電、Qi(ワイヤレス充電) HUAWEI スーパーチャージ HUAWEI スーパーチャージ(最大40W)、ワイヤレス充電(15W) HUAWEI スーパーチャージ ファーストチャージ ファーストチャージ
防水・防塵 IPX5、8/IP6X IP68(IPX8)、Gorilla Glass 5 IPX7/IP6X IP68 IPX5/IPX7・IP6X(IP67) 撥水
セキュリティ 指紋認証(背面に設置)、虹彩認証、顔認識 指紋認証(背面に設置) 指紋認証(正面に設置)、顔認識 指紋認証センサー(ディスプレイ内に設置)、3D顔認証 指紋認証センサー(背面に設置)、ファームアップで顔認証追加 指紋認証(ディスプレイ内に設置)、顔認証 指紋認証(背面に設置)、顔認証
画面解像度 6.2インチ、Quad HD+/QHD+(2960x1440ドット)、529ppi、比率18.5:9 6.3インチ、QHD+(2960x1440ドット)、523ppi、比率18.5:9 6.1インチ、フルHD+(2240x1080ドット)、408ppi、比率18.7:9 6.39インチ、2K・QHD+(3120x1440ドット)、538ppi、比率19.5:9、画面占有率86.9% 6.0インチ、フルHD+(2160x1080ドット)、402ppi、比率18:9 6.41インチ、フルHD+(2340x1080ドット)、402ppi、比率19.5:9 6.28インチ、(2280x1080ドット)、比率19:9
液晶パネル 有機EL(Curved Super AMOLED)、Infinity(インフィニティ)ディスプレイ 有機EL、OLED 100,000:1コントラスト比、Always on Display 有機EL OLED、FullView(フルビュー)ディスプレイ 有機EL OLED、DCI-P3 有機EL OLED、コントラスト比 70000:1、FullViewディスプレイ 有機EL AMOLED、sRGB、DCI-P3 有機EL AMOLED、sRGB、DCI-P3
アウトカメラ 1220万画素 77° F1.5かF2.4で選択可(広角)+1220万画素 F2.4(望遠) 1220万画素 76° F1.8 4000万画素 1/1.7型(RGBカラー) 27mm F1.8+2000万画素(モノクロ) 27mm F1.6+800万画素 80mm F2.4(望遠) 4000万画素 1/1.7型 27mm F1.8(広角)+2000万画素 16mm F2.2(超広角)+800万画素 80mm F2.4(望遠) 1200万画素(RGBカラー) F1.6+2000万画素(モノクロ) F1.6 1600万画素 F1.7+2000万画素 F1.7 1600万画素 F1.7+2000万画素 F1.7
手ブレ補正 光学式手ブレ補正(両方) 光学式&電子式 電子式手ブレ補正(EIS)+光学式手ブレ補正(OIS)を組み合わせた「AI手ブレ補正(HUAWEI AIS)」 電子式手ブレ補正(EIS)+光学式手ブレ補正(OIS)を組み合わせた「AI手ブレ補正(HUAWEI AIS)」 光学式手ブレ補正 電子+光学式手ブレ補正 電子+光学式手ブレ補正
動画/スローモーション動画 4K 60fps、960fps 4K 30fps、フルHD 120/60fps 4K(3840x2160)、960fps レーザーAF+像面位相差AF+コントラストAF 4-in-1 ハイブリッドフォーカス(像面位相差AF+コントラストAF+レーザーAF+デプスAF) 4K(3840x2160) 60/30p、240fps(1080p)、480fps(720p) 4K(3840x2160) 60/30p、240fps(1080p)、480fps(720p)
インカメラ 800万画素、80° F1.7 800万画素 97° F2.2(広角)+800万画素 75° F1.8(標準) 2400万画素 F2.0 4K(3840x2160) 1600万画素 F2.0(電子式手ブレ補正) 1600万画素 F2.0(電子式手ブレ補正)
その他 AR絵文字、Bixbyボタン、DeX Pad AI機能、ライカブランドのレンズ:VARIO-SUMMILUX-H 27-80mm F1.6-2.4 ASPH. 2400万画素 F2.0 800万画素 F2.0 フルHD/HD(1080/720p) 30p フルHD/HD(1080/720p) 30p
コネクター USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C
74mm 76.7mm 72.3mm 74.5mm 74.8mm 75.4mm
高さ 158mm 158mm 155mm 157.8mm 154.2mm 157.5mm 155.7mm
奥行き 8.5mm 7.9mm 7.9mm 8.6mm 7.9mm 8.2mm 7.75mm
重さ 187g 184g 180g 189g 178g 185g 177g
カラー ミッドナイトブラック、チタニウムグレー ジャストブラック、クリアリーホワイト、ノットピンク ミッドナイトブルー、ブラック ミッドナイトブルー、ブラック、エメラルドグリーン、トワイライト ミッドナイトブルー、チタニウムグレー ミラーブラック、ミッドナイトブラック ミラーブラック、ミッドナイトブラック、シルクホワイト



スマホでは見難いので画像を。


まとめたものの、迷いはなくならないねw

2018年10月25日木曜日

消費税軽減税率制度について聞いてきた話


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消費税軽減税率制度について聞いた内容をまとめる



■概要

平成31(2019)年10月1日より消費税の8%から10%へ引き上げられる
ただし、一部の対象品目を現行の8%に据え置く制度



■飲食科目で例えてみた

                     
飲食料品の中でも対象範囲内と対象外の定義があるとのこと。

・酒類は対象外
  ワイン等の輸入・販売は10%
  水やお茶などの仕入・販売は基本的に8%が適用されます。

・医薬品・医薬部外品は対象外
  栄養ドリンクなどは10%
    健康食品など食品に分類されるものは8%

・テイクアウト・宅配は対象、外食は対象外
  マックで店舗で食べる場合は10%
  マックの持ち帰りは8%

  ※これややこしくて、屋台だけだと8%で
   椅子や机があると10%になります。
   ようは飲食設備の有無が大きなポイントとなります。


自分はシステム関連に関わる仕事をしてるので
正直全部10%にしてもらうのが非常に助かるんですよね。
もっとも全国のSE・PGも同様の意見なのは間違いないと思いますw
ただ、経営者はシステム改修費用として特需だと思ったりしてるんだろうなとw

具体的には、システム対応として請求書だったり、
お客に出すレシートだったりが変更対象だったり
基幹システム側ではエントリー系の入力、マスタ整備
各締め処理も見直しでしょうねw



ちなみに国から補助金制度があるそうなのでシステム改修のさいには
それを活用するのがいいんじゃないでしょうか?

2018年10月16日火曜日

モンスト映画の来場特典を貰おうと思ったがスマホが電波受信出来なくて困った話


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つい先日モンストの映画「ソラノカナタ」を見てきました。

映画ストーリーが気になったわけじゃなくて映画を見ると来場特典として
 トレ玉
 カナタオラゴン
をゲット出来ます。

ま、細かいことは説明しなくてもわかると思います!
マナMVにするぞ!!!

ってことで、映画館で説明を見てると
上映時間の開始前か終了後にモンストアプリから来場者特典をゲットできるとのこと。
確かに来場者特典をゲット出来るメニューがあったので選ぶと
【発信機を探す】
が、あります。

ちなみに発信機はBluetooth接続です。

映画開始前にぽっちって見ましたが取得できず。
映画見終わった後やればええんやな。
しっかりストーリーを見終わって映画自体はこんなもんかと。

エンディングも終わって場内見渡すとみんなスマホで来場者特典を
ゲットしてる風な雰囲気www
じゃ、自分もwww
・・・発信機が見つかりません。


Bluetoothの規格自体狭いエリアしかカバーしてないから仕方が無いと
周りをうろうろしながら発信機探ししてると
「ここできましたよ!」
「こっちも出来ます」
なんて優しいい言葉をいっぱい貰い、その場へ行くも受信出来ず。


おい、1800円課金してんだぞ!特典クレや!!!!!
って心の中で言いながら、仕方ないので映画館のスタッフに話を。

初めは
「Bluetooth入ってますか?」
「位置情報もONにしてください。」
「何度か場内で受信出来ないか確認出来ますか?」


・・・そんなんもう何度もやったよ!!だから、どーしたらいいの?!!!!


まるでゴネてるように店員に話してたら、
「わかりました、そしたら受付でそのように話してください。。。」
ん?受付でどうにかなるの?
言われたまま受付に行き、そのように話したら一枚のチラシを頂けました。

これです。


あー、そうですよね。受信出来なかった場合を想定してますよね。
バッテリー切れのスマホ持ってきてるお馬鹿さんだったり、そもそもスマホ忘れてくる人もいますよね。
さすがです、ありがとうございます。


チラシによるとIDやらニックネーム、見た映画館の情報や見た時間などを入力して
モンストにメールを送ると5~10日後にプレゼントボックスに届く感じだそうです。


なので、来場者特典はその場でゲット出来なくても別途取得できる方法があるので
安心して映画を見てきてください!




2018年10月15日月曜日

windows10 PC起動時にファイアウォールが無効になってるとの通知が毎回出る話


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windows10を起動したタイミングで毎回右下の通知に出ます。

サービスを見る限りファイアウォールが有効になってるので問題ないと思うけど
セキュリティーセンターの警告出るのが邪魔くさいです。

それも、警告通りにファイアウォールの設定を選択しても
パソコンを再起動すると通知が来ます。


ぐぐっても答えが余り無いのが現状で怪しいのはこれ。
どうやらウイルス対策ソフトが2つ入ってるため
2つの競合するファイアウォールが悪さをしてるぽい。

2つとは
 マカフィー
 Windows Defender
です。

ファイアウォールはマカフィーを有効にしてWindows Defenderを無効にしてる状況。
想像ですが、windows10起動時にdefenderのファイアウォール設定を見に行って
無効になってることから警告フラグが立ち、メッセージを通知。
その裏で遅れてマカフィーが起動しファイアウォールの設定が有効になり
コントロールパネルで確認すると問題ないと。


◆対処◆


ま、自分の場合ですが、マカフィーはDELL PCにはバンドルされてる1ヶ月お試し版なので
マカフィーはさくっとアンインストールですw
昔からですが、ウイルス対策ソフトを複数入れるのはNG。
Win10になっても一緒ですね。
通知なんて無視すれば良いと思いますが、気になるって人で かつ マカフィーを
使わないといけない人はWindows Defenderを無効化すればOKです。



※Windows Defenderを無効化


1.「WIN」キー+「R」キーを同時押し 「gpedit.msc」と入力します。

2.「コンピュータの構成」
   →「管理用テンプレート」
   →「Windowsコンポーネント」
   →「Windows Defender」

3.ポリシー「Windows Defender をオフにする」でポリシー設定の編集

4.有効

5.再起動

2018年10月1日月曜日

[Windows10] 古いNASやサーバー(windows2000 2003)などにアクセスが出来ないときの対処方法


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急にクライアントの端末からネットワーク越しの
NASやwindowsサーバーにアクセス出来なくなったことありませんか?

そんなときの対処方法はこちらです。

※ユーザーアカウントの間違いや
 パスワードの間違いとかは聞く耳持ちません



◆SMB 1.0を有効にする


コントロールパネルを開く

「Windows 機能の有効化または無効化」を開く

「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」にすべてチェックを入れる

PC再起動

完了です。基本的にはこれでネットワーク越しにアクセスが可能です。
これはwindows10からSMB1.0が無効化されるケースがあります。
セキュリティ対策としてSMB1.0を使わないようにと。
これはwindows2000やwindows2003までのサーバーがSMB1.0を使ってるので
影響がありますが、それ以降のwindowsサーバーであれば問題ありません。



この対応でもつながらない場合はこちらを!
自分も上記でほとんど問題なかったのですが、
一部パソコンで下記対応が必要となりました。


◆ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベルの変更


コントロールパネルを開く

システムとセキュリティを開く

管理ツールを開く

ローカルセキュリティポリシーを開く

左タブの中にあるローカルポリシーをクリック

右タブの中にあるセキュリティオプションを開く

ポリシー「ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル」を開く

プルダウンにあるレベルを「LMとNTLM応答を送信する」を選んでOKボタンを押す

完了です。
リファレンスによると
   「クライアント デバイスは、LM 認証および NTLM 認証を使用し、
    NTLMv2 セッション セキュリティは使用しません。
    ドメイン コントローラーは、LM 認証、NTLM 認証、
    および NTLMv2 認証を受け付けます。」
だそうです。よくわかりませんが、セキュリティが緩くなったんでしょうw


これらの対処として、本当はサーバーやNASが最新のプロトコルに対応すれば
いいんでしょうが、殆どの場合ホスト側は設定変更するのが大変です。
クライアント側のポリシーや設定を変更すれば可能であれば、これらの
対処方法で処理してしまうのが得策だと思います。